北国に住んでいる筆者ですが、冬はドカ雪。ひどいと国道さえ通行止めになりマジもんの陸の孤島になるようなところに住んでおりますが、ここ数年夏は30~35℃普通にあるし、今年は暑さに増して湿度が高く雨も続いている。(暑くてもカラッしてるだけマシだったのに・・・)夏も冬もとても不快。
そのうえエアコン普及率は40%以下(昨年調べだけど)、本州の人たちから30℃超えたくらいで文句言うなよとか言われちゃうけど、埼玉に住んでいた経験もあるから言わせてもらう。そっちの冬が寒さに対応できてないように、こっちは夏の暑さに対応できる仕様になっていないのである。(エアコンは多少温風もだせるけど、こっちの備え付けはストーブだぜ。温風しかでないぜ・・・。)
とまあ、そんなこんなで今年は暑い上にジメーーーーーーーッとした夏を過ごしている筆者が「雨の日に聴きたい曲」はBruno Marsの「It will Rain」。
Bruno Marsはかれこれ13年聴き続けている超超超大好きなアーティストだが、何がすごいって、この曲自体も2011年に発売された楽曲なのだが、彼の音楽はどれも全く色あせないしダサくならない。
「この曲懐かし~」みたいな、この曲が出た当時の気持ちとか音楽を聴いて思い出す記憶はもちろんあるものの、思い返すために聴くというより永遠にリピートできて、今なお新鮮な気持ちで聴き続けられる。
あと「It will Rain」はカラオケで歌うと超気持ちいい!最高にストレス発散できる。
さすがに「24K Magic」アルバム発売してからSilk Sonicで新しい楽曲出すまでの期間は待ってるのは長かったけどね(笑)
ちなみに一番思い入れのある楽曲は「Versace on the floor」。
曲、歌声、映画のワンシーンのような歌詞、すべてパーフェクトで筆者の癖にぶっ刺さる。昔大好きだった対訳ブロガーさんが彼のことを”ミダス王”と呼んでいて、「Versace on the floor」はBruno Marsの中でもその名の通り心を乱されまくる代表曲といっても過言じゃない。
ほんと好き。
ちなみに夫とまだお付き合いしていた頃、わたしはこの曲をずっとアラーム音にしていたので、夫はこの曲を聴くたびに「起きなきゃいけない」気持ちに条件付けされてしまい苦手らしい(笑)